基本機能でかっこいいモーショングラフィックがつくれることに感動しました!~参加者感想~


皆さんこんにちは!☀️
運営スタッフのダイキ(@ダイキ/運営スタッフ)です!

11月18日、ヤマダイさんのオンラインセミナー「基本機能で作るダンスモーション入門」が行われました!

司会:ダイキ( @ダイキ/運営スタッフ)
登壇者:ヤマダイ




【ゲスト講師】
ヤマダイ / Yamadai (映像講師)


専業の映像講師。Premiere ProやAfter Effectsを主に様々な企業向けに講座を開催。そのほかにも記事や書籍の執筆も行う。興味はもっぱらモーショングラフィックスやアニメーション。Adobe Community Evangelist。


今回はアフターエフェクトの講座!
『ダンス』というのをテーマに、アフターエフェクトの基本機能で、動画自体にエッセンスを加える方法を教えて頂きました!

今回も内容をちょっとご紹介...!


Q.簡単な幾何学形態の組み合わせで、リッチに仕上がっていてすごいなと思ったのですが、設計はどのようにしていくのでしょか?

ヤマダイ:(今回で言うと)ダンスを見てからにはなるのですが、ダンスを見て、動きのポイントだったりをみたりしています。
あとは、モーションからというより、デザインのところでダンサーさんに対して幾何学形態のものがよく使われていますし、『Pinterest』とかで、かなり色んなパターンを見て、統計的に「よく使われているシェイプってどれかな」みたいな形で、デザインの絞り込みをしています。
今回は、シンプルにしたかったので、図形だけど三角と四角など基本図形をどう見せていくかであったり、軌跡をどう言うふうにみんな表現しているかと言うのをリサーチして作ったような感じです。

Q.ジャンルによっても、このアニメーションがよく使われているねとか、そう言う傾向もあったりするのでしょうか?

ヤマダイ:あると思いますね。
今流行っている『デザインジャンル』だったり、『表現ジャンル』だったりたくさんあるので。
今の流行りのパターンがまた、『80年代』とか『70年代』とか戻ってきていたりするので、それに合わせてデザイン自体も合わせてあげると良いと思います。
デザイン自体がしっかりしていると、モーショングラフィックスの見栄えもかなり良くなるので、まず動かす前にデザインをしっかりと固めておくのがおススメかなと思います。

そして、完成した動画がこちら!
ダンサー:@-- 

僕もアフターエフェクトでアニメーションをしているのですが、基本機能だけでこんなにもリッチなものに仕上げれるのかと、改めて感動致しました!👏




講義の資料もありますので、皆様もぜひアーカイブを見ながら試してみてください! 

▼講義資料

※アップまでもう少々お待ちください!

次回のセミナーもお楽しみに!