みなさん、こんにちは!
運営スタッフのダイキです🙂

オンライン教材講師    小林基己さん第三弾!!   

このワークショップはオンライン教材を受講の上ご参加いただくのがおすすめです!👇


▼講義内容
中盤ミラーレスカメラでも、ムービーが撮れるようになってきた現代。
今回は、『FUJIFILM    GFX100Ⅱ』という中盤機のデモ映像を元に、イメージセンサーの大きさが画に影響する関係性についてお話しいたします。

基礎講座でも触れてはいますが、今回は実機を交えて、より分かりやすい状況で講義をします。
「画作りというのはどこで決まるのか?」
画角、カメラワーク、色、被写界深度、様々な要素がありますが、それは『それぞれ分解して考えると理解しやすい』です。

今回は、一番焦点を置く画角と被写界深度について詳しく解説していくと共に、『焦点距離とセンサーサイズによる画角の関係』『センサーサイズと絞り、焦点距離による被写界深度の関係』『センサーの大きさによって変わるメリット、デメリット』などを詳細に実機を交えて徹底解説!
また、その内容に加え、『業界の最近のイメージセンサーサイズの潮流や傾向』『特殊レンズの必要性とその効果、その効果を利用した応用編』についても時間のあるかぎり解説いたします!
 


▼プロフィール
   
小林基己 / Motoki Kobayashi
1967年、千葉県生まれ。館岡事務所所属。(株)Chapter9 取締役CTO。
MVの撮影からキャリアを積み、CM、映画、TVドラマ、ドキュメンタリーとジャンルを問わず活躍。
最先端撮影技術に造詣が深く、最近ではバーチャルプロダクションでの撮影も多い。
自分で企画から撮影、編集とミニマムに仕上げることも増えてきてローバジェットからハイエンドまで多くの現場を経験している。


Motoki Kobayashi 小林基己/ Cinematographer - note


小林基己 | TATEOKA OFFICE co.,ltd