※ 会場参加の無断欠席が頻発しております。席数に限りがございますので、無断欠席、直前のキャンセルはご遠慮いただきますようお願いいたします。
(現在の開催方法を継続していくためにもご協力お願いいたします。)
「それでも今、手描きでアニメを作る意味を考える」
「チェンソーマン」「呪術廻戦」のオープニング映像やJRA「今日、わたしの物語が走ります。」のアニメーション監督をされた
Animater / Directorの山下清悟さんにご登壇いただきます!!
▼内容
今回は対話形式でのセミナーになります!
映像は実写映像だけじゃない。実写でも3DでもAIでもない、アニメの業界を覗ける内容になります。アニメ業界に興味がある方はもちろんですが、違う業界を知ることで、今いる業界の立ち位置や特徴を再確認できるのではないかと思います。ぜひオフラインでご参加ください。
以下、セミナーの内容になります。
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・アニメは一枚一枚人間が描いて作られています。
・アニメは実在する被写体のいないキャラクターを作れます。
・アニメは「絵」と「時間軸」を両立できます。
・実写、3Dアニメとのすみわけや優位性のちがいについて
・手描きアニメが持つ問題点について、また、自分のしてきたアプローチや変遷に関して
・アニメオリジナルの苦境について、逆に投資家視点において原作付きアニメがいかに強いかについて
・AIの登場によりどのように業界が変わると考えるか
・以上を踏まえこれからのアニメ業界にどういう人材が求められていくか
・総論 今、手描きでアニメを作る意味
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▼タイムスケジュール
18:30 開場
19:00 セミナー開始
20:00 休憩
20:10 質疑応答
20:45 セミナー終了
21:00 完全退出
山下 清悟 / Shingo Yamashita (Animater / Director)
【プロフィール】
1987年生まれ。アニメーター、監督、撮影。「NARUTO -ナルト- 疾風伝」や「呪術廻戦」のオープニング映像の活躍にて一躍有名となった。演出、作画、3D、撮影など様々なセクションを横断することによる総合的なシーン作りを特徴とし、視聴者の感情に訴えかけるキャラクターとストーリーの見せ方を目指す。2020年公開『ポケットモンスター ソード・シールド』のオリジナルアニメ「薄明の翼」で監督を務める。
【作品情報】
今日、わたしの物語が走ります。 | JRA公式
カロリーメイト 「夏がはじまる。」篇 (吹奏楽部)