映画監督でもあり、脚本家である鶴岡慧子さんによるオンライン講座第二回です!!
今回も講座は、皆さまに脚本の課題をやってきてもらいます!
前回のアーカイブを見ていない方は、必ずこちらをチェック! ▼講義内容
脚本講評会
+質疑応答
1時間:講評会
30分:総評・質疑応答
▼課題
・5分〜10分の短編映画のシナリオ
・ページ数 20字×20行(400字詰め)で5ページ〜10ページ以内
今回のテーマ「学校 or 仕事場でのトラブル」
・どんな学校か、どんな仕事場かは自由ですが、執筆の際は具体的な場所のイメージを持って書くことを意識しましょう。
・登場人物の人数も自由ですが、無駄なキャラクターは一人もいないように意識しましょう。
・シナリオの中で、そのトラブルが解決の方向に向かっても良いですし、悪化の方向に向かっても良いですが、ドラマの展開として面白い方に流れ、ドラマが完走するように書きましょう。
▼提出期限
3月17日 17:00まで
▼課題提出リンク(PDFでアップしてください。)
※今回は、メンバー同士の提出した脚本を見ることができるようにしようと思います。
他のメンバーの講評もぜひ、参考にしてください。
シナリオの書き方
シナリオサンプル!※鶴岡さんのショートフィルム「アンダーアワーマスクス」の脚本になります!
こちら、ラボ内限定の公開になります!
▼実際の動画
脚本と動画があると比較できて面白いです!
なかなか比較して見る機会ないので、課題としてだけでなく、
自分の学びに生かしてください!
参考作品『アンダー・アワー・マスクス』(2020)
課題に関する質問や、講義内容に関する質問は
@ダイキ/運営スタッフ をつけ、下のメッセージボードに
ご連絡ください!
【プロフィール】
鶴岡 慧子(つるおか・けいこ)映画監督/脚本家
長野県出身。
大学在学中に映画を撮りはじめ、卒業制作として監督した初長編映画『くじらのまち』が、PFFアワード2012でグランプリ&ジェムストーン賞を受賞。
『過ぐる日のやまねこ』で劇場デビュー、
同作は第15回マラケシュ国際映画祭で審査員賞受賞。
その他の作品に『はつ恋』、『あの電燈』、『ともに担げば』、『うつろいの標本箱』、『まく子』など。
HP: