皆さんこんにちは!
運営スタッフのダイキ(@ダイキ/運営スタッフ)です!
11月19日、きゃりーぱみゅぱみゅ、くるり、SMAP のMVやモンスターストライク、ヤフオク!、Newニンテンドー3DS、日清カップヌードルのCMなど数々の映像を手がけてきた田向潤さんのセミナー「実写とCGを融合した自由な映像表現」が行われました!
司会:ダイキ(@ダイキ/運営スタッフ)
登壇者:田向潤
田向潤 / 1980生 / 映像ディレクター
【プロフィール】
多摩美術大学を卒業後、デザイナー経験を経て、CAVIARへ加入。その後2011年よりフリーランス。2018年よりCONNECTIONへ参加。主な仕事に、きゃりーぱみゅぱみゅ、くるり、SMAP のMV。モンスターストライク、ヤフオク!、Newニンテンドー3DS、日清カップヌードルのCMなどがある。
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企画から撮影、CG作業、アニメーションなどなど、MVができるまでの最初から最後までを細かくお話し頂いたのですが、正直、今回田向さんのお話に衝撃を受けました...。
何に衝撃を受けたかというと、話の中で実際のCG(cinema4D)の編集画面を見せて頂いたり、After Effectの編集画面を見せて頂いたりしていたのですが、なぜそんなにすぐに編集データを見せることができる状態になっているかというと、田向さんがCGやアニメーションなどを含めた編集業務を1人でこなしているからなんです。。
僕自身は、「Easy Breezy」のMVが前から大好きなので、何となくエンドロールの人数が少ないなとは感じていたのですが、まさかここまでやっているとは...。
本当に衝撃を受けました。
さらに衝撃な出来事が休憩中に...。
休憩中の会話にて
ダイキ:いや、本当にすごいですね...。ちなみに、この「Easy Breezy」の編集期間はどのくらいだったのですか?
田向:これは、確か1ヶ月くらいですかね。
ダイキ:い、1ヶ月ですか...!すごい短くないですか...。
田向:実際は、1週間前には終わらせて、あとはこの色の方がいいかなとか、細かな調整をしてました。
ダイキ:ってことは、3週間...。これ、当然だと思いますけど納期とか決まっていたんですよね。
田向:そうですね。
ダイキ:この企画にして、その期間の短さだと結構できるか怖い気がしてしまうのですけど、そんなこともないんですかね...。
田向:まあ、過去の経験とかで考えて、この期間であれば、多少寝なければいけるかなーって。笑
ダイキ:流石に他の案件とかと並行していたりはしなかったですか。
田向:他のも何件かありましたね。まあ、寝なければいけるかなーって。笑
......田向さん、頭が上がらないです。凄すぎます。😭
講義終了後
講義終了後はいつもお馴染み、講師との交流タイム!
今回は、JUKUということもあり距離感も近かったので、お話も盛り上がっておりました!
(衝撃受けすぎていて、アフタートークのお写真撮り忘れました...。)
今後も、JUKUなどで講師と交流できたりする時間もより多くとっていければと思いますので、皆様ぜひご参加ください!
※権利の関係で、アーカイブでは資料の投影はございません。